ダメージ画像集 ガラスコーティング、車磨き、ポリマー加工のイーポリッシュ
車のダメージ画像集
お車のさまざまなダメージ画像を集めました。愛車に同じようなダメージがありましたらぜひご相談ください。(写真をクリックすると拡大されます。)
鳥糞跡 |
【原因】 屋外で電線や木の側など鳥の休憩できる近くで駐車していると糞をボディに落とされることがあります。 【対策】 発見次第取り除く。発見が遅れると侵食されて磨いても取れないことが多いです。取り除くときは引きずらずに濡れティッシュなどでふやかして絡め取るようにする。 |
枯葉等付着によるシミ |
【原因】 枯葉や樹液などが長時間塗装に付着したとき塗装面を侵食していく場合があります。 【対策】 発見次第取り除く。樹液はクリーナーやお湯で取り除くことができます。 |
雨染み(軽度) |
【原因】 雨が乾燥した跡。最近は黄砂が混じったケースが多く見られる。 【対策】 初期段階では洗車で取り除けます。こまめな洗車が有効。取れない場合は磨きが必要 |
雨シミ(中度) |
【原因】 軽度の雨染みをそのままに放置しておくと徐々に塗装を侵食する。 【対策】 洗車では取れませんので磨きで除去。 |
ガラスの雨染み(ウロコ染み) |
【原因】 雨などがウィンドガラスに付着、乾燥を繰り返すことで汚れが固着してしまう。 【対策】 こまめにガラスを拭く。ガラス撥水コートを施しておくと汚れ防止、お手入れが容易などメリットが多い。 |
チョーキング |
【原因】 経年劣化による塗装の白化、割れ。ワックスがけなどお手入れ不足の場合に多い。Aピラーの付け根など熱のこもりやすい箇所にも多く見られます。 【対策】 発生してしまうと再塗装以外対処方法はありません。日ごろからのお手入れで発生を抑えることができます。 |
鉄粉 |
【原因】 工場周辺や線路周辺で撒き散らされ付着することが多い。ブレーキダストによることも多い。 【対策】 ねんど、鉄粉除去剤(紫色の反応しているのが「鉄粉」です。)を使って取り除きます。ネンドは必ず傷が付きますので処理後磨きます。
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飛び石 |
【原因】 走行中に跳ねた石がぶつかることにより塗装面に傷が付きます。そのままにしておくと錆が出てくることがあります。 【対策】 タッチアップペイントにて錆が出ないように保護します。 |
黄砂 |
【原因】 中国大陸の砂漠地帯から偏西風にのって飛んでくる数マイクロメートルほどの粒子。黄砂入りの雨や黄砂後の雨を放置しておくと黄砂粒子がボディに固着する危険性が高い。 【対策】 こまめに洗車をする。固着した場合はプロに相談 |
虫汚れ |
【原因】 特に夜間ヘッドライトに虫が飛んできてぶつかることにより汚れる。放置するほど取れにくく、体液が酸性度の強い虫はシミになる。 【対策】 なるべく早く洗い流し取れない場合は専用クリーナーを使用。 |
洗車機傷 |
【原因】 洗車機で洗車を繰り返すことにより傷が入っていきます。洗車傷と異なる点は直線の傷でブラシがぶつかって付きますので洗車傷よりも深く傷ついている場合が多いです。 【対策】 ブラシ洗車機による洗車を控えノーブラシ(高圧水)洗車機か手洗い洗車を行なう。 |
複合傷。(チョーキング・洗車傷・深傷) |
【原因】 経年劣化による傷や人為的に付いた傷などが重なったダメージ 【対策】 ケースバイケースですが完全な修復は難しい。 |
拭き傷 |
【原因】 硬いタオルなどで力を入れすぎて拭いてしまったために付いたものと考えられます。 【対策】 やわらかいクロスでやさしく拭き取る。マイクロファイバータオルがやわらかく傷も入りにくく吸水性も良いのでオススメです。 |
コンパウンド傷 |
【原因】 目の粗いコンパウンドで磨いたため白くくもっている。 【対策】 目の細かいコンパウンドで磨きとる。 |
ピンホール |
【原因】 塗装したとき塗膜内の溶剤成分が表層に出てきて小さなくぼみを作る。 【対策】 浅いものは磨きでも取れますがほとんどのケースで取れない場合が多いです。その場合は再塗装となります。 |
再塗装跡(塗装のちじみ・ペーパー跡) |
【原因】 再塗装前の下地の仕上げ不足によりペーパー跡が残り、チジミは下塗装の乾燥不良で生じる場合があります。 【対策】 磨きで改善はできますが完全な状態にするには再度塗装となります。 |
磨き跡 |
【原因】 塗装面を磨いたときの仕上げ磨き不足 【対策】 傷の見える照明下で作業を行い傷を確認した上で仕上げ磨きを行う。 |
ブツ取り跡 |
【原因】 塗装のときにほこり等を核に1~2mmにきびのように膨らんだ状態をブツといいそれを取り除くときに付いたもの 【対策】 磨いて平滑化します。 |